2020年2月13日、槇原敬之(マッキー)容疑者が覚せい剤を所持していたとして逮捕されました。
1999年にも当時交際(同棲)していた奥村秀一(金太郎)被告と一緒に覚せい剤所持で逮捕されています。
どちらが先に始めたのか、どちらが勧めてきたのかは分かりません。
しかし、関係性を断つことができなかったことが再犯に繋がったことは考えられます。
目次
1999年の逮捕時、奥村秀一(金太郎)との関係
同性愛者に対しての肯定・否定などの話はしないこととします。
今回の問題は同棲していた相手と一緒に逮捕されたということろが一番重要です。
そして逮捕後に、関係を解消してもう会うことはないと槇原敬之容疑者がコメントしていました。
しかし実際は奥村秀一被告が2018年に再逮捕される寸前まで所属事務所「ワーズアンドミュージック」の代表を務めていました。
このことからもパートナーの関係を抜け出すことができなかったんでしょう。
それと同時に再び薬物を使用していた可能性が高くなります。
槇原敬之と薬物まとめ
1999年8月 パートナー奥村秀一と共に覚醒剤所持で逮捕
2000年10月 10thアルバム「太陽」で活動再開
2016年 激痩せ。薬物使用を疑われる
2018年3月 パートナー奥村秀一覚醒剤使用で逮捕
2020年2月 槇原敬之覚醒剤取締法違反で逮捕#槇原敬之 pic.twitter.com/qlCdYw9vDy
— cookies (@N2Y2v) February 13, 2020
奥村秀一被告が所属事務所を解任したタイミングが気になる
槇原敬之容疑者の所属事務所「ワーズアンドミュージック」を解任されたのが逮捕前の2018年3月12日でした。
その4日後の2018年3月16日に逮捕と、事前に逮捕されることを察知していたと思われます。
槇原敬之容疑者も2018年4月に港区のマンションで覚せい剤を所持していたと報じられているので、自身の逮捕を交わすための策だったのでしょうか。
所属事務所側は代表としての役務不履行によるもので、今回の事件とは全く関係ないとコメントしていますが時期が悪すぎます。
また、2018年3月16日に逮捕後、奥村秀一被告には懲役2年の実刑判決が下されています。
すでに釈放されている可能性もありますがその後の情報は見つけられませんでした。
釈放のタイミングで警察が動いた?の可能性もあるかもしれません。
奥村秀一とはどんな人物?
奥村秀一被告は金太郎という源氏名で新宿2丁目のゲイバーに勤務していたそうです。
マッキーファンの間では「オカマの金ちゃん」と呼ばれている有名人だったそうです。
その際に槇原敬之容疑者と知り合い、同棲、逮捕後はいったん離れたのか分かりませんが2006年から所属事務所の社長に就任しました。
関係を断つことはできず、続いていました。
槇原敬之逮捕 覚せい剤の世界へ引き込んだ“追っかけ恋人”との深い関係 #槇原敬之 #覚せい剤 #文春オンラインhttps://t.co/UdZ3E2Vr6j
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奥村秀一(金太郎)との関係が槇原敬之(マッキー)をダメにした?まとめ
今後公判などで、詳細が話される可能性はあります。
これから更生するためには、薬物の断絶はもちろんですが、交友関係の再構築も大事ですね。
沢尻エリカ被告も同じことコメントしていた気がします・・・
