福岡市の路上で犬の虐待動画がSNSに拡散され警察が動物愛護法違反の疑いで捜査、犯人(飼い主)が特定されました。
犬を虐待した犯人はどんな人物なのでしょうか。
※閲覧注意
https://twitter.com/wan2342wan/status/1218280513724547072?s=20
福岡市城南区で犬虐待、報道内容は
福岡市で男性が犬に暴行を加えている動画がSNSに投稿され、通報を受けた警察が動物愛護法違反の疑いで捜査を始めています。
動画は1分余りで、福岡市城南区の路上で犬の首につけたリードを引っ張り上げたり、犬をたたいたりする男性が映っています。
動画を見た人からの通報が相次いでいて、警察は動物愛護法違反の疑いで調べています。
出典元 テレ朝ニュース
その後、この犯人は特定された模様ですが逮捕に至っているかは不明です。
場所は福岡市城南区梅林地区だそうです。
犬を虐待した犯人と虐待された犬のその後は
犯人が特定され、虐待された犬は小型のメス犬でした。
無事に保護され病院で検査、今のところ目立った怪我はないとTwitter記事にはありましたが、膝関節の脱臼や外耳炎症などがあるようで治療を受けているそうです。
まずは犬が保護されて、大きな怪我がなかったことがなによりです。
犬を虐待した犯人はどんな人物?
この犯人はアルコール依存症の老人で2年前にも犬を殺していることが分かりました。
そのような人でもまた飼育することができてしまうんですね・・・
過去にすでに問題を起こしているなら要注意人物としてペットの飼育には届け出や観察を徹底するなど、議論や法改正が必要ですね。
せめて地域コミュニティで未然に防げるようになることを祈ります。
福岡市城南区で犬虐待、世間の反応は、
今まででも何回もこういう事件報道されてるのに、どうしてこういう人って絶えないんだろう?
地獄へ落ちてください。
「動物愛護法」の更なる”厳罰化”を求める。 動物も人間と同じく一つしかない命
子供虐待や動物虐待やこんなニュースばっかホンマにイヤになる。
犬を虐待した犯人の今後は、
現在犯人は特定されているですが、2年前にも犬を殺しているという内容を踏まえても厳罰までにはならず逮捕されたとしても厳重注意などで釈放される可能性が高いようです。
すでに犯人(飼い主)この虐待した犬の所有権放棄書を提出しているようで、戻されることはないようです。