バンコクは観光する場所もたくさんあって、一度の旅行で全ては周りきれないでしょう。
事前に情報整理して行く場所を決めておいた方が良いでしょう。
個人で電車やタクシーなど利用して自由行動も楽しいですし、不安な方はHISで日本語ガイド付きのツアーなどもありますから便利です。
まずは当日あるいは、ちょっと時間余ってしまったななどに行けるスポットをご紹介します。
目次
バンコクの観光スポットおすすめその1、サイアム周辺




駅に直結しているサイアムパラゴンでは常にイベントなど開催されていて歩いてるだけでも撮影スポットがたくさんあります。
建物内には水族館があり、小さいですがドーム状のトンネル型水族館は真上に大きな魚やウミガメが通過して面白い作りになっています。
フードコートも充実していていろんな飲食店があります。
高級店とリーズナブル店とフロアが分かれていますのでご注意ください。
手ごろな値段でフカヒレ料理が楽しめるお店は何度か行きました。
味もしっかりしていておいしいです。
サイアムパラゴンの反対側にはタイの東大と言われるチュラロンコーン大学がそちら側も色んな飲食店などあります。
私のお勧めはソムタムヌアと、マンゴータンゴ。
ソムタムヌアは色んな種類のソムタムが用意されており好きな方は何種類か頼んで食べ比べしてます。
私はそれ以外でガイトード(鳥の唐揚げ、手羽先風)とカオニャオ(もち米)が大好物です。
マンゴータンゴは日本人にとても有名で、店内はほとんど日本人かと思うくらい、ガイドブックにも取り上げられているお店です。
でもここのマンゴーが本当に美味しくて、全然筋がなくて柔らかく甘いんです。
私はこのお店以外でほとんどマンゴー食べられなくなりましたw
お店周辺ではナイトマーケットも開催され、主に女性向けのものが多いので散歩がてら見て歩くのも良いでしょう。
リーズナブルなものが多い印象です。
日本人に有名NARAYAの大型ショップも駅前にあります。
バッグなどが中心ですが、象さん柄の小物類(小物入れ、ティッシュケース、ぬいぐるみ)などはお土産にちょうどいいです。
路上店で売っているものも風情があっていいですが、きちんとしたお店のため作りがしっかりしています。
バンコクの観光スポットおすすめその2、カオサン通り

ここは路上店でTシャツ購入や屋台飯などが楽しめます。
昔ながらの安宿や飲食店、ローカルの観光会社なども残っていて、タイといより多国籍な不思議な空間です。
ソンクラーンの水かけ祭りの時など大騒ぎで盛り上がりますが、酔っ払いに絡まれたり危険なこともあるので注意しましょう。
昼間観光したあと夜に見て回るのがお勧めです。
人混みが多いところなどでスリなど気おつけてカバンは前に、財布はしっかり隠しておきましょう。
近くに中華街もあるので、食事する場所はいっぱいあるので自分好みを色々探してみてください。
バンコクの観光スポットおすすめその3、エスプラネードと鉄道市場


電車移動が難しい場合は市内からタクシーで移動となります。
エスプラナードにはトリックアートミュージアムやタイでは珍しいボーリング場などがあります。
また日本食レストランも多くあります。
富士レストランや、やよい軒など手ごろな価格で日本食があるのでタイ料理ばかりで飽きてきたという時に良いです。
隣接する鉄道市場は最近すごく盛り上がっていて夕暮れ以降になると若者が大挙して押し寄せます。
大きな広場でしたが、ナイトマーケットや飲食店の屋台、端っこの方にはバーなどがあります。
全部見るのは大変なので、散歩がてら気になるところに行くのがお勧めです。
敷地内がかなり広いので迷子にならないよう、帰る方向だけはしっかり把握しておいてください。
バンコクの観光スポットおすすめその4、ウイークエンドマーケット
観光ばかりでお土産買えてない時は、なんでも揃ってるので面白いです。
水上マーケットもタイでは有名ですが、船に乗って移動しているときに両サイドから売りつけられて何が判断している時間も取れず、
必要ないもの買ってしまったなども多いので、欲しいものをゆっくり見られるのは路上店のほうがお勧めです。
観光客も多いので、複数購入する時などは値引きもしてくれます。
お土産でまとめ買いするときなどは、これだけ買うから値引きしてなど気軽に伝えてみてください。
よほど特殊な商品でなければ同じものを複数店で扱っていることも多いので、急いで買わないでチェックしながら見て回るといいです。
日中暑いので水分補給できるようにと、人混みが多いのでスリにも気をつけてくださいね。
バンコクの観光スポットおすすめその5、サムットプラカーン クロコダイルファーム&ズー


チェンマイなど郊外の動物園に行くと直接触れる動物園も多いですが、バンコクではここだけかと思います。
全てではないですが、私は虎と象と子供猿とワニに触れて写真撮ってきました。
200バーツ程度払い飼育員が誘導してくれて触れ合いながら向こうのカメラで写真を撮ってあとで専用ケースに入れてもらうことができます。
自分のカメラやスマホを渡しておけば一緒に撮ってくれます。
子供猿は哺乳瓶で餌やりも体験できます。
象はチップをあげると鼻で掴んで飼育員のポケットに入れます。よく教育されてますw